玉川上水 パートⅤ ~三鷹から小平まで、文人たちの武蔵野を流れる~
遥か古代の遺跡から近現代の産業遺産まで
首都圏 歴史の景観を歩く
~東京・神奈川・千葉の遺跡・史跡セレクション~
【概要】
三鷹駅を離れると、再び住宅街へ。国木田独歩が『武蔵野』で著したのは、かつてのこの辺りの景観です。途中、千川上水との分岐点があり、そこから五日市街道と並走するように小金井公園の南側を流れていきます。この区間は桜の名所である小金井堤でもあります。
【想定コース】
JR総武線三鷹駅 → 国木田独歩記念碑 → 堀合引込線跡緑道 → 境浄水場 → 千川上水分岐点 → 小金井堤 → 昼食 → 行幸の松の碑 → 海岸寺 → 喜平橋 → バスでJR総武線国分寺駅
行程距離:6.5キロ
開催日時 2019年 11月21日(木) 10:30開始 ~ 15:30頃 終了予定