東国歴史探訪 第2回:我孫子
第2回:我孫子 ~手賀沼北岸の風光明媚な別荘地跡と古墳群~
【開催日】
2022年11月5日(土)開始 10:30 ~ 15:30頃 終了予定
【概要】
手賀沼の北岸に位置する我孫子は、江戸時代には水戸街道の宿場として栄え、明治・大正期には嘉納治五郎や柳宗悦、白樺派の文人達等が風光明媚なこの地に移り住みました。その手賀沼沿岸には多くの古墳群があり、印波国造の拠点の一つでした。副葬品も武器や武具が非常に多いことから武人的性格が強いという特徴があります。
【想定コース】
JR常盤線我孫子駅 → 我孫子宿名主小熊家屋敷 → 加納治五郎別邸・旧柳宗悦邸 → 手賀沼公園 → 志賀直哉邸跡
→ 寿古墳公園 → 子の神古墳群 → 昼食 → 水の館展望台 → 香取神社古墳→ 水神山古墳 → 前原古墳群・西久保古墳
→ バスでJR常磐線我孫子駅
トータル歩行距離:5キロ
*昼食は、日本料理『程々』にて、「程々コース御膳」の予定です。