北武蔵ウォーク第4回:新座平林寺
第4回:新座平林寺 ~広大な境内に武蔵野の雑木林を残す名刹~
【概要】
南北朝時代に岩槻で創建され、川越藩主松平信綱によってこの地へ移転しました。玉川上水から分水された野火止用水により、荒れ野だったこの地域は田畑が拓かれ、薪を取るためクヌギ・コナラが植えられて武蔵野の雑木林の景観が生まれました。天然記念物にも指定されている境内を散策します。
【想定コース】
東武東上線朝霞台駅 → バス移動 → 山門 → 仏殿 → 放生池 → 下卵塔 → 松平信綱墓
→ 野火止塚 → 業平塚 → もみじ山 → 野火止用水平林寺堀 → 半僧坊感応殿 → 昼食
→バス移動 → 東武東上線朝霞台駅
トータル歩行距離:5キロ
*昼食は、うどん会席『たけ山』にて季節替わりのわっぱ飯ランチの予定です。
【開催日】
2020年12月12日(土) 開始 11:00 ~ 15:30頃 終了予定
会費¥7,000(資料代・昼食代・入館料込み)