昨年の10月後半にお声掛けいただきました、歩き旅応援舎さんのオンライン講座『歩き旅応援舎ナイトスクール』で、またお話しさせていただくことになりました。
第10回歩き旅応援舎ナイトスクール 『古代の海と江戸の原型 -江戸・東京の海岸線黎明期とその変遷-』講師 橋本敏行
「江戸」という地名の「江」は海、「戸」は入口、つまり河口という地理的環境と、そこにやって来た人々がどのように活動したかという人為的要因がこの都市の根源にはあります。
有史以前からの東京湾の海岸線の変遷を辿りつつ、時代ごとにそこにやって来た人々が見た水辺の姿とはどのようなものだったのか?現代の街に繋がる東京の海岸線黎明期の話です。
2021年 2月10日(水)20:00~21:30
- こんなにも広い!奥東京湾と縄文の海岸線
- 海はバリアではない!「水の道」がもたらすもの
- 弥生人、江戸に上陸
- 江戸湾を見下ろす巨大古墳と低地の群集墳
- 古代の海岸線が語る江戸の原型
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下末吉海進あたりからはじめて、古墳寒冷期ぐらいまで行ければと思います。 時間も長くないので、あまり欲張らずにやろうと思います。
ご興味ございましたら是非!宜しくお願い致します。