東洋文庫ミュージアム特別展『江戸から東京へ-地図にみる都市の歴史』
1:東洋文庫ミュージアム ~ 世界有数の東洋研究機関が有する希少史料の数々 ~
特別展『江戸から東京へ-地図にみる都市の歴史』
世界有数の大都市である東京は、1868年に「江戸」から「東京」へと改称し、明治時代以降、都市の範囲も街並みも変化していきました。さかのぼれば、1603年の開府から約250年の間にも、江戸の町は拡張と整備を経て変容し、時代ごとの特徴が見られます。 本展では、東洋文庫が所蔵する古地図をはじめ、地誌、ガイドブックなどの関係資料にスポットをあて、古代・中世から近世に至る幅広い時間軸で、各時代の地図の特徴、都市としての変化、そして人々の営みの変遷をたどります。 「首都・東京」の歴史を振り返る地図散策へとでかけましょう!
開催日時 2021年8月13日(金)
集合場所:JR山手線・東京メトロ南北線駒込駅11:20開始 ~ 15:00頃 終了予定
ランチ:「レストラン オリエンタル・カフェ」を予定
参加費 7,000円 (資料代・昼食代・チケット代込み)