北武蔵を知るフィールドワーク 第4回 武蔵嵐山 パート2 ~「坂東武者の鑑」畠山重忠の本拠地~
北武蔵を知るフィールドワーク
~文化を支える「資源」の宝庫、北武蔵の豊かな自然・産業・歴史~
第4回 武蔵嵐山 パート2 ~「坂東武者の鑑」畠山重忠の本拠地~
【概要】
武蔵嵐山は見どころが多いため、2回に分けてご案内します。最初に武蔵嵐山駅周辺にある古墳をめぐり、いよいよメインとなる菅谷館へ。この館は、源頼朝に仕え源平合戦で活躍し、坂東武者の鑑と称される畠山重忠の本拠地であったものを、戦国期に後北条氏の手で平山城に改修されました。掘割と土塁で要塞化された城館を見るのは、冬枯れの時期がベスト。
【想定コース】
東武東上線武蔵嵐山駅 → 白山古墳 → 菅谷神社→ 稲荷塚古墳 → 昼食 → 嵐山町史跡博物館 → 菅谷館跡 → バス移動 → 東武東上線武蔵嵐山駅
トータル歩行距離:5キロ
*昼食は、女性教育会館内『らん』にて、松花堂ランチの予定です。
【開催日】
2019年12月14日(土) 開始 10:30 ~ 15:30頃 終了予定