北武蔵を知るフィールドワーク 第3回 武蔵嵐山パート2
第3回 武蔵嵐山パート2 ~木曽義仲の生まれ故郷と嵐山渓谷~
【概要】
埼玉県のほぼ中央に位置する武蔵嵐山は、京都の嵐山にその風景が似ていることから名付けられました。紅葉の時期には、なぜそう呼ばれたのかが一目でわかる絶景が広がります。この地域は古墳時代ごろから有力氏族が本拠地とし、平安末には、木曽義仲の父である源義賢が舘を構えて秩父党と結びつき、相模から武蔵を狙う源義朝と対立しました。
【想定コース】
東武東上線武蔵嵐山駅 → バス移動 → 都幾川 → 班渓寺 → 鎌形八幡神社 → 大蔵館跡 → 源義賢墓
→ 源氏三代供養塔 → 向徳寺 → バス移動 → 東武東上線武蔵嵐山駅
トータル歩行距離:6キロ
*昼食は、『カフェふくろうの森』にて、ランチプレートの予定です。
【開催日】
2020年 4月25日(土)
開始 10:30 ~ 15:30頃 終了予定